お客様各位

平素より第一物産をご愛顧いただきありがとうございます。
お客さまへ大切なお知らせです。

最近電話での押し売り詐欺が多発しており、弊社を名乗って水産物の押し売りの事例がございました。
お客様よりお問い合わせがあり発覚した次第です。

あたかも当社からの電話のような巧みな手口・話しぶりや昨今のオンラインショップ購入回数が増えている中、
購入済の店舗からの連絡かのような、社名を言わずあたかも購入履歴があるかのような口ぶりなので
十分お気をつけいただけますようお願い申し上げます。

事例：弊社を装って紅鮭　ホタテなどの冷凍食材の紹介があり、金額は代引き（19,800、消費税別）といわれた。
携帯番号からの着信でした。

幸い、この方はすぐ弊社へ商品情報のご確認をいただいたため詐欺に巻き込まれませんでした。

※当社はお客様に直接電話をし、商品の案内をすることは一切ございません。

株式会社第一物産
オンラインショップ
info@d1b.jp


以下、電話勧誘トラブルになった時の「独立行政法人国民生活センター」対処方法をご紹介いたします。
• 電話で勧誘を受けた際、少しでもおかしいと感じたら、きっぱりと断りましょう。
• 電話勧誘で契約をしたときは、クーリング・オフ（注1）ができます。
• 断ったのに一方的に商品が届いても受け取りを拒否し、代金を支払わないようにしましょう。
• 受け取ってしまった場合でも、販売業者に対し返金を求めることができます（注2）。
• 不安なとき、トラブルになったときは消費生活センターや警察等に相談しましょう。

＊消費者ホットライン「188（いやや！）」番
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。

＊警察相談専用電話「#9110」
生活の安全に関わる悩みごと・困りごとなど、緊急でない相談を警察にする場合は、全国統一番号の「＃9110」番をご利用ください。
電話をかけると発信地を管轄する警察本部等の相談の総合窓口に接続されます。

•（注1）クーリング・オフの通知書面の書き方や手続き方法
•（注2）注文や契約をしていないのに金銭を得ようとして送り付けられた商品は、消費者が自由に処分してよいことになっています。

特定商取引法の通達改正・一方的に送り付けられた商品に関するチラシ等の公表について（消費者庁）

独立行政法人国民生活センターＵＲＬ
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20231108_1.html